こんにちは、ペッパーです。
9月末の休日に「赤城山~栗原川林道~赤城山ツーリング」にチャレンジしようと意気込んでいたのですが、当日朝の天気予報では沼田市は午後から雨の可能性あり……
流石に雨の中未舗装林道を走行するのは無謀としか思えないため。急遽予定を変更。
降り始めたら途中で帰ればいいやという感じで、榛名山&赤城山に登ってきました。

彼岸花があちこちで咲いていました。
彼岸花ほんと大好き。この花をデザインした神様マジ神。

小麦?の黄色とルーベ君の赤色もなかなか相性イイです。

そんなこんなで榛名湖到着。靄がかかっております。

この後は箕郷方面へ抜けるルート( 県道126号榛名箕郷線 )を下っていきます。
こちらのルートは初めて通るのですが、ハルヒルコースより傾斜がキツく、鬱蒼とした山の中に九十九折りが延々と続くかなりいい雰囲気の道でした。今度こちら側からも登ってみよう……
榛名山を下りきったらそのまま前橋方面へ県道6号前橋箕郷線をしばらく進むと、赤城山ヒルクライムコースへとつながるバーミヤンのある交差点へたどり着きます。
さて、ここからは約20㎞の赤城山ヒルクラ開始です。
それにしても赤城の交通量は半端ないですね。車もバイクもこれでもかというくらい通っていきます。特にハーレー系のバイク……別に威嚇されることはないけど音にびっくりするんじゃい……

えっちらおっちら上って頂上に到着です。この日は赤城山ヒルクライム大会の前日でしたので、試走の方もたくさんいましたね。
頂上寒い……

でもソフトクリームはジャンボいただきます(笑)
そんなこんなでこの日は160㎞程度を走り、獲得標高は2500m程度となりました。
舗装路の峠をガッツリ走るとつくづく思いますが……32Cのタイヤはやっぱり重い
グラベルキングは32Cのグラベル向けタイヤの中では軽い方だとは思いますが、まぁそれでも25C・28Cと比較すれば絶対的に重い訳です。そしてこの太さに対応するチューブがまた重い……
ルーベ標準装備のホイールも勿論軽くはないので、ホイールセット全体としてはなかなかの重量に達していると思います。
平地では気になるほどではないし、乗り心地の良さや下りでの安定性はピカイチですけどね。
やはりオンロードオンリーで走るときとグラベル込みで走るときでホイールセット使い分けるのがベストだと強く感じます。
オンロード用は軽量ホイールに25cのクリンチャーで、グラベル用は丈夫さ重視のローハイトに32cをチューブレスで……
そんな構想を練っていると、ホイールが2セット生えてくる未来が容易に想像できてしまいました。まぁ2セット揃えても自転車もう1台増やすよりは安いしいいよね!!
こんな記事を2週間遅れでのんびり書いてたら、台風19号が関東直撃で各地の未舗装林道に深刻過ぎるダメージを与えていきました……
中津川林道と栗原川林道は大丈夫だろうか……いや、間違いなくヤバい。
大規模な林道は自治体ホームページに開通状況が乗るでしょうから頻繁にチェックしておかねばですね。
まずは近場の峠・林道の確認しに行こう……
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